お米選びに失敗しない3つの注意点
こんにちは〜
お米ソムリエのしげおです。
皆さんはお米をどこで購入してますか?
お米選びに迷っていませんか?
お米はキロ単位で販売しているため、一度購入すると購入したお米を食べきる必要が出てきます。
お米選びは失敗したくないですよね!
今回はお米選びに失敗しないように、お米選びに失敗しない3つの注意点を教えます。
このコツを守れば美味しいお米を毎日食べることができます。
毎日美味しいお米を食べて元気になりましょう!
この記事は5分で読み終わります。
ぜひ最後まで読んでくださいね!
3つの注意点とは?
美味しいお米を購入するにはお米専門店で買えば間違いない!と思っているかもしれませんがそうともいえません。
次の3つの注意点をまもれば近所のスーパーや量販店でも美味しいお米を購入できます。
3つの注意点とは
- 精米日
- お米売り場の場所
- お米の保管状況
この3つです。
この3つに気をつけてお米を選びましょう。
次に詳しく説明いたします。
精米日
お米を購入するときは精米日をみましょう。
美味しいお米を選ぶには、精米日はできるだけ新しいものを選びます。
なぜならお米は鮮度が命だからです。
実は精米されたお米は日にちが経つごとに味が落ちていきます。
古米が美味しくない理由は鮮度が落ちて味が落ちてしまっているからです。
できるだけ精米日の新しいお米を購入しましょう。
お米売り場の場所
お店の外にお米がおいてあるお店を見かけることはありませんか?
お米が外に置かれている店でお米を購入するのは避けたほうがいいです。
なぜならお米に直射日光が当たるとお米は日光によって劣化してしまいます。
また、お米が店内にあっても窓から直射日光が当たっていても同じことなので、そのお店では購入を避けるべきです。
お米に直射日光が当たっていないお店で購入しましょう。
お米の保管状況
お米売り場が店内にあるから安心ということではありません。
もし店内と外と同じ温度のお店だったら購入は控えたほうがいいでしょう。
冷房の効いた涼しいお店で購入しましょう。
また、倉庫からお店に並べたお米袋に水滴が付いているようなら購入を避けたほうがいいです。
お米は常温で保管していると、1ヶ月ほどででんぷんを糖に分解する「アミラーゼ」という酵素の働きが衰えます。
すると炊いたときに甘みの少ないお米になってしまいます。
冷房の効いた涼しいお店で購入しましょう。
まとめ
お米は鮮度が命です。
できるだけ新鮮なお米を購入することが大切です。
- 精米日の新しいお米を購入しましょう。
- お米に直射日光が当たっていないお店で購入しましょう。
- 冷房の効いた涼しいお店で購入しましょう。
3つの注意点に気をつけて失敗しないお米選びをしてください!