土鍋炊きはハードルが高い?土鍋炊きを容易に炊く方法を教えます。
こんにちはお米ソムリエのsigeoです。
新米の季節ですね~
新米が出るとなんだか嬉しくなってきます。
新米は白米で食べるとその美味しさをより感じることができます。
また美味しい新米を土鍋炊きで炊くとさらに美味しく食べることができます。
そこで今回は新米を美味しく食べるために土鍋炊きを解説していきます。
でも土鍋で炊くのは火加減が難しい?
と諦めてしまうかもしれませんが、ステンレスの土鍋を使えば容易に美味しい土鍋炊きができちゃいます。
ステンレス土鍋での土鍋炊きを解説していきたいと思います。
今回のお米は新米の(令和5年産)つや姫です。
今年のつや姫は例年と同じように品質は良いと思います!
最初につや姫の特徴を解説し、その後ステンレス土鍋の炊き方を解説します。
最後まで読んでくださいね~
つや姫の特徴
つや姫はしっとり柔らかタイプのお米で、香りがよく甘みや旨味のあるお米です。
コシヒカリに比べて粘りがなくあっさりとした食感ですが、食味官能試験においてコシヒカリを超える評価を受けたこともあります。
炊きあがりの艶がありご飯好きにはたまらないお米です。
参考に食味チャートを御覧ください
つや姫名前の由来
つや姫の名前の由来は炊きあがりの艶と輝きが際立つことと、10年かけて大切に育てていきたいという想いを込めて「つや姫」と名付けられたと言われています。
つや姫誕生エピソード
つや姫は山形の風土が産んだお米である美味しいお米のルーツを持つ「亀ノ尾」です。
「亀ノ尾」はコシヒカリやはえぬきを産んだ実績のあるお米です。
開発から10年の歳月をかけようやく出来上がりました。
つや姫を栽培する4つの厳しい基準
つや姫と名乗るには厳しい4つの基準があります。
- 栽培適地
- 栽培基準
- 生産者認定
- 品質基準
この4つの基準があり、この基準を満たさないとつや姫と名乗れません
栽培適地
栽培適地マップを定め気象と地理的条件により選定した最適値と適地で栽培されています。
栽培基準
有機栽培米・特別栽培米等、栽培基準を設けています。
生産者認定
限定された生産者のみが栽培しています。ブランド化を推進しており、生産者の実績を判定し、約5000以上の生産者を認定しています。
品質基準
食味計で山形県下全域でタンパク値による品質基準を定めています。
この4つの基準を設けることによりつや姫の品質を守り続けています。
つや姫を土鍋で炊いてみる
つや姫は認定された農家さんが厳しい基準を満たし、手間暇かけて育てています。
そのつや姫を美味しく炊いてみたいと思います。
土鍋の炊き方は
- 強火で沸騰させる
- 沸騰したら弱火15分
- 蒸らし15分
- 最後に強火10秒
- ほぐし
で炊きます。
最初は強火で沸騰させます↓
完全にグツグツ沸騰してきました。
蓋が透明なので鍋の中がよく見えます↓
そしたら15分弱火です↓
じっくり弱火でお米の甘みを引き出していきます。
だんだんお米が膨らみ艶が出てきます↓
15分経ったら15分蒸らします。
そして最後に強火10秒↓
強火10秒は水分を飛ばしお米にシャッキリ感を出すためです。
中はふっくら、外はパリッとさせるためです。
まさに銀シャリです。
次ははほぐしです。
ほぐしはしゃもじで十字に切り4分の1ずつ優しくお米を潰さないように上下をひっくり返します。
ほぐすことで余計な水分を飛ばします。
お茶碗に盛ります。
炊きあがりです。
めっちゃ美味しそうです。
お米の香りが立ち込めます!
ツヤがあり一粒一粒しっかりしています!
具だくさん味噌汁とともに頂きます!
お米と味噌汁は最高の組み合わせです。
土鍋炊きは少し難しいかな…と思っている方!
ステンレス土鍋を使えば難しい土鍋炊きが簡単にできます。
やっぱり新米は土鍋炊きに限る!